EXHIBITION
ココロに響くアートをお届けします
ココロに響くアートをお届けします
Art Direction 小椋 世都子
コロナで身体も心も苛まれている*今*だからこそアートのチカラで、
ココロ豊かに暮らすご提案を微力乍らスタートいたします。
出品作家略歴等
國松 千裕
そよぐ木々や流れる雲、飛ぶ鳥、雨音などにふと、人よりも大きな存在を感じます。
その気配に耳をすませながら、時がとまったかのような静謐な空気を、主に銅版画やモノタイプで描いています。
1992 京都市生まれ
2011 京都市立銅駝美術工芸高等学校美術工芸科洋画専攻卒業
2015 京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒業
【個展】
2016 國松千裕 銅版画展「樹々の呼吸と流転」(ギャラリーいのくま亭 京都)
2018 芝田町画廊企画 版画の魅力展 vol.6(後期)國松千裕 個展「夏至の丘」(芝田町画廊 / 大阪)
【主なグループ展】
2015 日本版画協会 第83回版画展(東京都美術館)
2016 日本版画協会 第84回版画展(東京都美術館)
2017 芝田町画廊企画 版画の魅力展 vol.5(芝田町画廊 / 大阪)
版 それぞれの情景 版画5人展(Art Space-MEISEI / 京都)
2018 第4回 日仏交流版画展(CITE INTERNATIONAL DES ARTS / パリ)
OUTOTSU版展(東京都美術館)
2019 凹凸初春展 2019(芝田町画廊 / 大阪)
第3回 OUTOTSU版展(西宮市立市民ギャラリー / 兵庫)
アートフェア芝田2019 Expected Artists Exhibition(芝田町画廊 / 大阪)
2020 凹凸初春展 2019(芝田町画廊 / 大阪)
Abstraction&Figration(Galerie Grand E’terna / パリ)
版画の魅力展 Final(芝田町画廊 / 大阪)
神戸マイクロキャンバスプロジェクト 展示・販売会(モダナークギャラリー / 神戸)
國松千裕インスタグラム
濱野裕理(はまの ゆり)
美術作家。
2009年、京都嵯峨芸術大学 造形学科油画分野を卒業。
以後、個展やアートフェアなど精力的に活動を続けている。
最近出品参加した主な展覧会として「京都府新鋭選抜展2017 -Kyoto Art for Tomorrow-」(京都文化博物館/京都/2017年)、「神戸アートマルシェ2018」(神戸メリケンパークオリエンタルホテル/兵庫/2018年)、「東美アートフェア2018」(東京美術倶楽部/東京/2018年)、「Pebeo Art prize 2019」(Menier Gallery/UK/2019年)、「濱野裕理 展 -祈りにも似た世界-」(伊勢丹新宿店本館6Fアート&フレーム/東京/2020年)などがある。
(ステイトメント)
主に絵画を制作していています。
心の内側にある心象を描きながら、自分自身の存在やそれを取り巻くいま現在の社会について考察しています。
「私とは何か。世界とは何か。」
「私たちは何処からきて何処に向かうのか。」
これは私が子供の頃からずっと持ち続けてきた疑問で、私の制作の大きなテーマのひとつです。
私が描き続けるのは、このような考えても答えが出ないような途方もない疑問たちに、これからも真摯に向き合っていくんだという宣言でもあります。
濱野裕理インスタグラム
上仲竜太(ウエナカリュウタ)
1988年 千葉県に生まれる
1989年 京都に転居
2012年 京都嵯峨芸術大学油画分野卒業
2013年 イラストレーターとして活動開始
京都出身。関西を中心に活動しています。
動物や人物などのポップなイラストを制作しています。
個展
2014年 レティシア書房「真四角展」
2015年 レティシア書房「小さな絵本展」
2015年 ギャラリースプーン「Magic Hour」
2018年 ギャラリー翔「ん!?」
受賞歴
西脇市サムホール大賞展 入賞
いのとみか/Inotomika
1978年生まれ
大阪出身の作家。個展、グループ展など関西を拠点に活動。
時間や感情、音など見えないけれどそこにある「何か」を表現したいと絵を描いています。また展示する場所や空間を利用し、鑑賞者が作品の一部になったり、体験できるようなインスタレーション作品を制作しています。
最近では、魂。こころ。といった意味合いを持たせた小さな彫刻「胆(キモ)」や中を覗くといつまでも終わりのない万華鏡「万人鏡(まんにんきょう)」、顔が走る車「とみ車(とみしゃ)」など奇妙で愉快な作品も制作しています。
個展
2017年 いのとみか展(MU東心斎橋画廊・大阪)
2016年 ちょっとだけ!いのとみか展(カフェ&バーかまねこ・兵庫)
2015年 いのとみか展 膨張する領域(2kw gallery・大阪)
いのとみか展 ヒロガルヨハク(& Do’s Niko book gallery・大阪/’16’17)
2014年 いのとみか展 山笑う気色(あべのハルカス アートギャラリー・大阪)
いのとみか展(船坂春至山荘・兵庫)
2013年 いのとみか展(大雅堂・京都)
2012年 いのとみか展(GALLERY NOB・大阪)
いのとみか展(R&P GALLERY・兵庫/’13)
2007年 いのとみか展(番画廊・大阪/’08’09)
最近のグループ展など
2020年 Life with art vol.4(Galleryうぇすと・東京)
2019年 凹凸版展推薦公募 (西宮市民ギャラリー・兵庫)
Affordable art fair hong kong (香港会議展覧中心・香港)
2018年 第4回日仏交流版画展 「ゆかし」(CITE INTERNATIONAL DES ARTS・Paris)
3階建てのアパートメント ~ The 3- story apartment ~(& Do’s Niko book gallery・大阪)
2017年 てとてとてん - 「在ったらいいな...」(山脇ギャラリー・東京)
作家たちの戯び心-掌サイズの世界(GALLERY4 maronie・京都)
他
受賞など
2012年 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 入選
2005年 日本童画大賞 大賞
1999年ACRYL AWARD 1999 審査員賞
その他の活動
2017、2019年 茨木こども芸術文化講座 「あつまれ!未来のアーティスト」
ワークショップ 小さくて広い世界 ちょっと不思議な万華鏡づくり
いのとみか インスタグラム
山名しおり
2001 佐藤太清賞展福知山市長賞受賞
姫路市大塩「井野病院」にて病院内に壁画制作に参加
2003 京都造形芸術大学大学院修了
2012 扇子展/Art Space-MEISEI(14・17・20年)
2015 続「京都日本画新展」(16・17年)
2018 京都司法書士会親子法教育講座挿絵制作
2019 京都日本画新展in二条城
2020 神戸マイクロキャンバスプロジェクト出品
その他、個展グループ展等 多数
現在 京都日本画家協会会員
司法書士事務所勤務の傍ら絵画・デザイン等を制作
制作活動とは別に 7 歳より約 17 年間、戸上和代氏にヴァイオリンを師事した経験を元に昨年はマルシェにてヴァイオリン演奏とエコバック制作のワークショップを開催。
山名しおりWebSite
山名しおりインスタグラム
近松 素子
「光」をテーマに、銅版画を中心として作品の制作活動をしています。
テーマである「光」は私の中で変容を続けています。 微かなで力強い光を表現する事から、日常の中の様々な「光」の表情を追うようになり、 闇という光、光の危うさなど内面的な「光」へと移り変わっていきました。
そして生命そのものとして「光」を見つめ、 現在は日々日常を生きる事を「光」と捉え、制作しています。 これからも変容していくであろう「光」を追い、版を介して表現していきたいと思います。
1986 嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科卒業
1988 京都インターナショナル美術専門学校 絵画・版画コース卒業
1993 銅版画工房アトリエ凹凸にて制作を始める
2009より銅版画工房アトリエ凹凸 版画教室にて銅版画教室講師担当
主な個展
2020 Oギャラリー(東京) '08 '10 '12 '14 '15 '16 '18
パン・オ・スリール(東京) '18 '19
2019 ギャラリー白(大阪) '90 '99 '00 '04 '07 '09 '11 '13 '15 '17
2016 ギャラリーアライ(西宮市) '18
2011 ギャラリーシラサ(神戸市) '12 '13
他多数
主なグループ展
2020 「いきづく空間」ギャラリー白、白3、白kuro(大阪市) '04〜毎年
「銅版画3人展」雑貨店おやつ(京都市) '18 '19
「小さな版画とフレーム展」蔦屋書店(大阪市梅田)
「日中韓版画交流展」(韓国Daejeon)
2019 「日韓版画交流展」(韓国Seoul)
2018 「日仏版画交流展」cite Internationale des Arts (フランス・パリ)
2017 「gallerism in 中津」ピアスギャラリー(大阪市)'08 '12 '15 '18
「International Print Exchang programme」(インド)
2013 「版画の魅力展」'14 '20
1993 「アトリエ凹凸展」(西宮市、大阪市、東京都、ロシア他) 〜毎年
他多数
受賞
2007 あおもり国際版画トリエンナーレ 審査員奨励賞
2000 第50回西宮市展 優秀賞
その他
2018 長野県 信濃追分文化磁場油やにてアーティストインレジデンス
2010 アフィニス・サウンド・レポートNo.38 (財団法人アフィニス文化財団)装画
近松素子ウェブサイト
美術作家 おぐらせつこ
ArtDirection 小椋世都子
…❦…美術作家として“おぐらせつこ“
日本画の絵の具で描き始めて9年*基本は丁寧に教えて頂きました。
その後は独学で*夢だった神戸市展に2回目で入賞・全国公募入選も続き*まさかの臥龍桜日本画大賞“入賞“という快挙に**京都で個展までやっちゃいました。
そのエネルギーをおぐらに与えてくれたのが、絵を買わせて貰った若き作家たち
そして、コロナで芸術表現が大きく変わろうとしている“今”
‥それを逆手に『作家が主体的に絵を見せ・絵を売る』そんなサポートを立ち上げました。
…❦…artdirectionとして“小椋世都子”
立ち位置の違いを明確にすべく、漢字名にしました
何が出来るか手探りが続きますが、芸術が身近に感じる暮らし・生き方を提案させて頂きます。